こんにちは!アザミです。
「LIFE夢のカタチ」は夢を追い、情熱を
傾ける人たちに密着する人間ドキュメント
番組。
夢”をキーワードに人生の輝く瞬間を
浮き彫りにし、人生の輝きを描きだします。
今回は、オーダー3ヵ月待ちの手縫い革小物
を作り出す「革工房Rim」を営む押野敬子
さんについて書いていきます。
こちらの記事もいかがでしょうか?
押野敬子の経歴は?
出典:https://souda-kyoto.jp/knowledge/kyoto_person/vol23_01.html
大阪出身の押野敬子さん。もともとは、
普通のOLだったのですが、革関係の仕事を
していた友人から端切れをもらったのが
きっかけで、好奇心から小さなペンホルダーを
作り、ハマったそう!
独学でレザークラフトの勉強をはじめます。
本格的なレザー用のミシンは高価で買えなかった
ことで、手縫いにこだわるように。
次第に押野敬子さんの革製品は人気になり
ます。
そして、2004年に様々なジャンルの新人
作家が店を構える京都・あじき路地の1期生
として「革工房Rim」をオープン。
裁断から縫製まで手仕事で仕上げられた
革小物には、日本全国から注文が集まります。
2011年に、あじき路地を“卒業”し、現在の地に
移転。ワークショップを開くなど、手縫いの
革工芸の魅力を発信し続けているんです(^^)/
押野敬子の革工房Rimの教室は?
押野敬子さんの「革工房Rim」では、
不定期で教室を開催しているそう!
ただし、1日だけの単発です。
現在は、コロナの影響でお店も空いて
いないのですが、再開や教室のお知らせは
こちらで案内されています。
教室は、不定期ですが、日曜日の14時から
開催されています。所要時間は2,3時間で、
料金は、5000円から10000円くらいに
なっています。
毎回作る革製品は異なり、これまでに
ポシェット、ポーチ、スリッパなど色々
開催していました。
まとめ
オーダー3ヵ月待ちの手縫い革小物
を作り出す「革工房Rim」を営む
押野敬子さん。
押野敬子さんは、もともとは普通のOL。
革の端切れを友人からもらったのが
きっかけで、夢中になり、革製品を
独学で学びます。
そして、2011年に「革工房Rim」を
オープン。
開催している教室は、不定期ですが、毎回
日曜日の14時から開催されていて、所要時間は
2,3時間になっています。
最後まで記事をお読み頂きありがとう
ございました。