真藤順丈(直木賞/宝島)の経歴は?おすすめは?妻や子供はについて!印税は?

こんにちは!アザミです!

今日は、第160回直木賞を受賞した

『宝島』の作者である真藤順丈さん

(41歳)の、その素顔について

気になったことを調べてみました!

一体どんな方なのでしょうか?

真藤順丈の経歴は?

真藤順丈の小説のおすすめは?

真藤順丈の妻や子供はについて!

真藤順丈の印税は?

スポンサーリンク

1.真藤順丈の経歴は?

出典:https://www.shosetsu-maru.com/

東京品川区出身の真藤順丈さん。

特別幼い頃から本ばかり読む少年では

なかったそう。

「週刊少年ジャンプ」や手塚治虫を

読み、高校生の時には、映画にハマって

いたという。

意外にも小説をちゃんと読みだしたのは

大学に入ってからだそう。

そしてまず大学時代に志したのが映画監督。

自主製作もしますが、思うように進まない

現状にぶち当たり、自分のやりたいことを

限界なしに表現できるのは小説だと考える

ように。

それから3年ほど、小説を応募したりしますが、

1次選考にも残らなかったそう。

このままではいけないと思った真藤順丈さんは

月1本のハイペースで応募し、

『地図男』でダ・ヴィンチ文学賞大賞

『庵堂三兄弟の聖職』で日本ホラー小説

大賞

『東京ヴァンパイア・ファイナンス』で

電撃小説大賞銀賞

『RANK』でポプラ社小説大賞特別賞。

といきなり新人賞を4つ獲ります。

スポンサーリンク

2.真藤順丈の小説のおすすめは?

真藤順丈さんは、様々なジャンルの

小説を書いているとのことですが、

残酷なシーンやグロテスクな描写が

多い小説が、多く見受けられます。

そのなかでも衝撃が大きかったという

小説は『墓頭』

顔の上に大きなコブ、更には周りの

人間に死が訪れるという不幸体質を

持った少年の物語で、奇妙な設定で、

キャラ設定がぶっとんでいるとのこと。

「圧倒される」「大作」との声が多い

一方で、好き嫌いが分かれそうな物語でも

あります。

スポンサーリンク

3.真藤順丈の妻や子供はについて!

プライベートでは結婚しておられ、

『宝島』執筆中にも、二人目の

お子さんが生まれたそう!

直木賞の電話での連絡を待って

いる時も、朝から奥さんも一緒に

ドキドキしていたとのことで、

奥さんとも仲がいいなと感じました。

スポンサーリンク

4.真藤順丈の印税は?

真藤順丈さんの印税については

予想の域でしか言えませんが、

現在は、直木賞作家でも5000部と

言われているくらい、文芸作品の

売り上げは低迷している時代。

なので仮に1000円の小説の印税が

10%で5000部売れたとしたら、

50万です。

しかし今まで数々の賞を受賞してきた

真藤順丈さん。

今後映画化などもあれば、収入は大きく

変わりそうです。

スポンサーリンク

まとめ

真藤順丈さんは小説『宝島』が

第160回直木賞を受賞。

大学時代には映画監督を志し、

その後小説家の道へ。

月1本のハイペースで応募し、

いきなり4つの賞を受賞します。

プライベートでは結婚しておられ、

2人のお子さんがいるという

真藤順丈さん。

今後の活躍に期待です!

最後まで記事をお読み頂き、

ありがとうございました!

首相とも会った!こちらの凄い方はいかがでしょうか?

佐藤仙務(実業家)の経歴と会社とは?実現したことが凄い!【ガイアの夜明け】

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする