石村嘉成(自閉症版画家)の母の死因は?グッズ通販や値段に海外の評価は?【ハートネットTV】

こんにちは!アザミです。

今日は421日の「ハートネットTV

石村嘉成(やすなり)さんが登場!

石村嘉成さんは、生き物の「いのち」を

色鮮やかに描き、これまで数々の賞を受賞。

ダイナミックに描かれる生き物は、

国内外で高い評価を得ているんです!

2歳の時に、自閉症と診断された石村嘉さん。

そこには両親の深い愛情がありました。

今回はそんな石村嘉成さんの素顔に

せまってみたいと思います。

こちらの記事もいかがでしょうか?

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石村嘉成のプロフィール

伊予を描く人 版画家 石村 嘉成さん|iyomemo(いよめも)

出典:https://www.iyobank.co.jp/sp/iyomemo/entry/col201803-01_local.html

名前石村嘉成(いしむらやすなり)

出身:愛媛県新居浜市

経歴

生後2歳児検診で、自閉症による発達障害と判明。

家族や医師、学校教師などの支援を受けながら

高校生から創作活動を始め、2013年に第2

エコールドパリ、浮世・絵展 ドローイングコンクールにて、

見事入選を果たし、審査の結果、優秀賞を受賞しました。

石村嘉成さんは、幼なじみの方によると、

感謝を忘れない人で、どんな些細なことでも

自分にしてもらったことなど全部覚えていて、

それに対する感謝をずっと持っていて、相手に

よく伝えるそう。

それは、どうやら調べていくと、お母さんの

教育に関係しているようでした。

次の章では石村嘉成さんのお母さんについて

書いています。

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石村嘉成の母の死因は?

40歳という若さで亡くなったという

の有希子さん。

石村嘉成さんは小学5生だったそう。

小学5年生なんて、まだまだ母親が必要な

時期で、辛かったでしょう。

母の有希子さんはがんだったそうです。

2003年に発病し、2年後に亡くなられます。

有希子さんには口癖があり、「この子は

対自分だけの力では一生生きていけない

だろう。

誰かのお世話なしには生きていけないだろう。

そのためには周りから好かれる子、人から

お世話されやすい子に育てないかん。」

とよく言っていたそう

そんな思いを受け継ぐべく、父の和徳さんも

子育てに励んでいたそうです。

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石村嘉成のグッズ通販に値段は?

石村嘉成さんのグッズは通販で買えるの

でしょうか?どんなグッズが購入できる

か気になりますよね。

調べてみると、通販はしてないようで、

買える場所は3ヶ所のみ。

現在グッズの購入は、常設している

ギャラリー館『GALLERY 嘉』

(愛媛県新居浜市)

あかがねミュージアム」(愛媛県新居浜市)

SerenDip 明屋書店 アエル店」(愛媛県松山市)

になっています。

ギャラリー館『GALLERY 嘉』」は現在

新型コロナウイルスの影響で、休業して

います。

その他だと、個展で販売しているかもしれない

です。

そして値段については、HPやSNSに記載は

ないので、実際に行くしかなさそうですね。

調べて分かった値段はあかがねミュー

ジアム」のマスキングテープだけでした。

600円です。

出典:https://akaganemuseum.jp/hellonewgoods/

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石村嘉成の海外の評価は?

国内にとどまらず、海外のコンクールでも

賞を受賞している石村嘉成さん。

2013年に2作品が「2回エコールドパリ浮世・

絵展ドローイング部門」の入選と優秀賞に

輝きます。

2014年には、28回パリ国際サロン

ドローイングコクールで入選。

・パリ国際サロンは、基本的に推薦された

作家のみが出品ができるそうで、パリの

芸術家や愛好家も数多く来廊されるそう!

目の肥えた愛好家たちが集まりそうですね。

そして同年「第15回日本・フランス現代

美術世界展」人選

47回「欧美国際公募ベルギー・オランダ

美術賞展」特別推薦

28回「パリ国際サロン」推薦

・「欧美国際公募 美術賞展」はヨーロッパ、

アメリカ、 フランス、スペイン、イタリア、

メキシコなど世界の文化的都市と共同で毎年

開催都市を移動して開催している展覧会。

プロ、アマ問わず応募可能だそうです。

これは色々な作品がみれそうで、刺激を

受けそうですね!

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