こんにちは!アザミです。
ここ数年で外国人の観光客が一気に増え、
日本の文化や食が注目されることが
多くなってる気がしますよね。
そんなこんなで、最近職人さんに
憧れているアザミ。
でも飽き症でなかなか続かないんですよね(;’∀’)
唯一続いたのは書道で、15年ほど習い、
師範の資格も持っています。
今日は、夢に情熱を傾ける人たちに密着する
ドキュメント番組「LIFE夢のカタチ」に
京都で100年以上の歴史を持つ
「紅村窯」を作り続ける女性陶芸家の
林郁子さんが出演されるということで、
気になったことを調べてみました!
一体どんな方なのでしょうか?
〈目次〉
林郁子の経歴は?
林郁子の美しい作品を紹介!
林郁子の作品の値段や陶芸教室も調査!
林郁子の経歴は?
名前:林郁子(はやしいくこ)
1981年生まれ
出典:https://twitter.com/
京都の五条坂にある観光地「ちゃわん坂」
そこで100年以上の窯元の「紅村窯」を
守り続けている4代目である林郁子さん。
林郁子さんは、伝統の紅村窯を継承しながら、
和菓子の技法からヒントを得て、
やきものにハサミで装飾する独自の
技法「土鋏」(ツチバサミ)を
編み出し、繊細な灯りを放つ作品を
生み出しているんです!
陶芸家の父と、画家の母という芸術一家に
育った林侑子さん。
小学校6年生の時に母を亡くしてから、
美術への興味を強く持ち始めます。
2004年に京都府立陶工技術専門校の
成形科でロクロ技術を学び、翌年に
同校の研究科修了されます。
2006年には、京都市産業技術センターにて
釉薬を学び、陶磁器本科卒業され、
2006年に父・林紅村に師事。
2008年 Art&Crafts 紅村にて初個展を開催。
その後グループ展や二人展を経て、
2012年から陶芸教室を開始します。
2014年の3月春の展示会で自身のうつわブランド
『yu’s style』を発表します!
2015年シルバーウィークを利用して
開催した陶芸教室は2日間で300人が
参加するほど人気を集めます。
2016年3月、11月には新作を発表されます。
林郁子の美しい作品を紹介!
林郁子さんの作品は繊細で美しいですよね。
実は林郁子さんの技法には、亡き母が遺した
「眉毛切り」を使っているそう。
そして、こちらは林郁子さんの作品の
ある空間なんですが、とても和の空間と
マッチしていて素敵なんです♪
こちらもまた違う感じで綺麗ですね。
出典:https://m.facebook.com/
林郁子の作品の値段も調査!
林郁子さんの作品のお値段気になりますよね!
HPにも載ってなかったのですが、
調べるとこちらのランプがありました!
出典:https://tachikichi.jp/
値段は税込み59,400円
サイズは磁器部分で直径110mm
高さ109mm。
結構小ぶりですが、お値段は予想通りな
感じがします。
しかし、手間暇かけて作られている
「紅村窯」
それだけの価値はありますよね。
そして、柔らかい灯りで癒される
こと間違いなしだと思います(^^♪
まとめ
林郁子さんは、京都の五条坂にある観光地
「ちゃわん坂」で100年以上の窯元の
「紅村窯」を守り続けている4代目。
和菓子の技法からヒントを得て、
やきものにハサミで装飾する独自の
技法「土鋏」(ツチバサミ)を編み出し、
繊細な灯りを放つ作品を生み出しているんです!
林郁子さんの技法には、亡き母が遺した
「眉毛切り」を使っているそう。
伝統を守りながら、独自の技法も編み出し
作品を世に送り出している林郁子さん。
今後の活躍に注目です!
最後まで、記事をお読み頂き、
ありがとうございました!
こちらも、美しい作品を生み出す職人さんの記事です♪