こんにちは！アザミです。
今日は海外で活躍する日本とその家族を
繋ぐ番組「グッと！地球便」にアメリカの
シアトルで照明デザイナーとして
活躍している木下有理さんが出演される
ということで気になったことを紹介して
いきます。
一体どんな方なのでしょうか？
〈目次〉
木下有理の経歴は？
木下有理の作品は？
木下有理の個展や値段は？
１.木下有理の経歴は？
アメリカは渡り、シアトルで活動して
12年。その前は実家の呉服店で、
父とともに働いていたという木下有理さん。
専門学校でインテリアデザインを学び、
課題の一環として出会った照明の魅力に
のめりこんだという。
そして、モノ作りへの強い思いから、
独立。照明デザイナーとして活動を
決意するが、日本で個展を開いても
買い手は全くなかったといいます。
そんな時、ロサンゼルスで個展を開くと
作品が売れ、続いてシアトルでも作品が
好評だったといいます。
アメリカでの手応えを感じた木下有理さん。
アメリカに渡ります。
2.木下有理の作品は？
木下有理さんが主に手掛けているのが、
「ウオーンブライト」という照明。
細く切っ帯状の和紙を編み込んで作る
照明だという。
和紙の質感、網目からこぼれる光が
温かい雰囲気を演出してくれる。
木下有理さんの作品の原点は、
幼い頃過ごした京都の町屋だという。
中庭から障子に差し込む光が心地よく、
作品のベースになっているそう。
出典：http://www.yurikinoshita.com/
3.木下有理の個展や値段は？
シアトルを拠点に活動している木下有理さん。
基本的にシアトルで個展を開いたり、
博物館で展覧会をしたりしています。
日本での個展を調べてみましたが、
ありませんでした。
やはり基本的にシアトルで活動している
ようなので、木下有理さんの照明が
みたい場合はアメリカのシアトルに
行くしかなさそうです。
照明は調べてみる限り、大掛かりな
ものなので、値段については直接
問い合わせが必要そうです。
まとめ
実家の呉服店で、父とともに働いていた
という木下有理さん。
専門学校でインテリアデザインを学び、
課題の一環として出会った照明の魅力に
のめり込みます。
その後、照明デザイナーの道へ。
木下有理さんが手がけるのは
「ウオーンブライト」という照明。
細く切っ帯状の和紙を編み込んで作る
照明で、幼い頃育った町屋が原点だと
いいます。
木下有理さんの個展や展覧会は
アメリカのシアトルで開催されているので、
作品が見たい方は現地に行く必要が
あります。
木下有理さんの今後の活躍に期待です！
最後まで記事をお読み頂き、
ありがとうございました！
「グッと！地球便」のこちらの記事はいかがでしょうか？