伊藤慎一(ウイングスーツ)の経歴は?世界一危険なスポーツで日本で10人だけ!【ニノさん】

こんにちは!アザミです。

友達が少ない嵐の二宮君に、友達を作って

あげたい!仲良くなったら人生が豊かに

なるお友達候補とお見合いする番組

「ニノさん」

今回は、鳥のように飛び回るプロウイング

スーツパイロットである伊藤慎一さんが

出演!

ムササビのようなスーツを着て空を飛ぶ、

ウイングスーツフライング。

その世界記録を持っている伊藤慎一さん。

一体どんな方なのでしょうか?

「ニノさん」に出演したこちら方はいかがでしょうか?

スポンサーリンク

伊藤慎一の経歴は?

出典:http://wingsuits.jp/

名前:伊藤慎一(いとう しんいち)

誕生日:1964年

出身:東京

米国パラシュート協会の教官資格保有

日本で唯一のプロのウイングスーツ・

パイロットである伊藤慎一さんは、

ウイングスーツを始めてわずか5年で

ギネス世界記録を6度達成します。

そんな伊藤慎一さんは、異例の経歴を

持っているんです(^^)/

大学卒業後、陸上自衛隊に入隊した

伊藤慎一さん。

除隊後に渡米し、米国対テロ訓練校に入校し

全課程を修了。のちにトレーニングスタッフに

加わります。

その後米国VIP警護訓練機関にてVIP警護

スペシャリストの資格を取得。

また米国州立警察訓練機関にて警察特殊

部隊SWAT訓練を修了し、SWAT作戦行動を

経験します。

さらに世界最強と呼ばれる米国海軍対テロ

特殊部隊SEAL Team6の初代隊員と

オーストラリア陸軍対テロ特殊部隊SASの

元隊員より数々の特殊技術を教授されます。

国内においては企業などの危機管理コンサル

ティングを行い、国内初のVIP警護、対テロ

特殊訓練を開設します。

米国を拠点に、スカイダイビング1600回

以上の経験を持つ伊藤慎一さん。

スカイダイビングを22歳で始め、20年間かけて

やり尽くしたといいます。

何か新しい挑戦をしたかったという思いから

42歳の時にウイングスーツを始めます。

スポンサーリンク

ウイングスポーツは世界一危険なスポーツ!

ウイングスポーツは世界一危険なスポーツ

言われているんです。

それは、海外では崖や山の斜面から飛び降りる

「ベースジャンプ」が盛んに行われ、死者が

後を絶たないとのこと。年に20人ほど

が命を落としているんだとか。

そして、当日飛ぶ前から準備が大変な上に、

飛んでいる最中も危険が伴うスポーツ。

急激に高度が上がると、脳の血管を詰まらせる

恐れがあるので、当日も離陸前に酸素を1時間

吸って、血液中から窒素を抜くそう。

そして飛んでいる間は、マイナス40~60度に

なるそうなのですが、基本的に防寒はしない

んです。

着込むと体を動かせなくなるし、特に手袋は

分厚いとパラシュートの操作ができなくなる

恐れがあるからなんだそう(;’∀’)

そこまでして、飛びたいのは不思議な感じが

しますが、伊藤慎一さん曰く、落ちるのではなく、

本当に飛んでいる感覚で、鳥になった気分に

なるそう!

気になるけど、怖そう。

怖そうだけど、気になります(; ・`д・´)

クレイジーなこちらの方はいかがでしょうか?

スポンサーリンク

ウイングスポーツは日本で10人だけ!

日本でウイングスポーツをしている人は

なんと10人だけ!

しかし、世界では愛好者は3000人ほど

いるそうです!

世の中には怖いもの知らずが結構いるん

ですね(;・∀・)

というのも、、ウイングスポーツ挑戦

するための世界基準のルールは、500回

以上のスカイダイビング経験、または

200回以上の経験とインストラクターの

指導を受けることが必要なんです。

なので、未経験者がウイングスポーツを

したい!と思ってもできるものではないん

ですね。

スカイダイビングでは物足りなくて、

リスクがあるのを承知で、ウイング

スポーツを選んでいるんですね!

最後まで記事をお読み頂きありがとう

ございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする