Tokin(トキン/解離性障害)のプロフに症状は?漫画家で出版本を紹介!【バリバラ】

こんにちは!アザミです。

「生きづらさを抱えるすべてのマイノリ

ティー」にとっての“バリア”をなくす、

みんなのためのバリアフリー・バラエティー

番組「バリバラ」

笑いの要素を織り交ぜ、当事者たちが

発信。

今回は、解離性障害について発信すると

いうことで、当事者であり漫画家のTokin

さんが出演。

Tokin(トキン/解離性障害)のプロフに

症状は?漫画家で出版本を紹介!ついて

まとめています。

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Tokin(解離性障害)のプロフィール

出典:https://u-note.me/author/onlyfreepaper/20170831/415222

ペンネーム:Tokin(トキン)

病気:解離性障害

年齢:35歳前後(執筆時)

仕事:イラストレーター、漫画家

「心理とおとぎ話」をテーマに絵や漫画を

描いているTokinさん。

現在も、薬を飲む生活をしており、

描けない私が現れて筆が進まなくなるそう。
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Tokin(解離性障害)の病気の症状は?

物心ついたころから、自分の頭の中に

のんびり屋やしっかり屋など、何人かの

自分がいたというTokinさん。

相手や場面によって勝手に切り替わり、

あとでどの「私」が対処したか分からな

くなるということがいつもあったそう。

恋人と過ごしても、どの私が好きか分か

らず悩み、いじめられた時は自分が分離し、

前にいる自分が必死に受け止め、それを

後ろから見ていれば苦しかったといいます。

それまで自分のことを価値観に軸がなく、

移り気だと思っていたTokinさん。

24歳の時「解離性同一性障害」と診断

され、自分がダメじゃなかったと前向き

になることができたといいます。

美術専門学校で絵を学んでいたTokinさん。

先輩漫画家から、自分の経験を描くのが、

一番読む人に伝わると助言され、最初に

フリーペーパー「ゾンビ道場」を作り、

漫画家としての活動を開始させます。

〈解離性障害とは〉

一定期間の記憶が失われたり、いくつもの

人格が自分の中で入れ代わるなど、「自分が

自分でなくなってしまう感じ」が共通した

症状。

「多重人格」として知られてはいるが、

正確に理解をしている人は少なく、

「演じているだけでは?」など、世間の

無理解からくる壁にもぶつかってしまうそう。

解離性障害は、100人に1人という研究も

あり、実は“ありふれた病気”。

しかし病気の理解が進まず、専門医も少ない中、

多くの当事者が生きづらさを感じている。

また、特効薬はなく、回復には、長期に

わたるカウンセリングが必要とされる。

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Tokin(解離性障害)は漫画家!出版本を紹介

・2018年に合同出版より発売された初の単著

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