こんにちは!アザミです!
働くお母さんって凄いですよね。
私の職場に、仕事に行って、その帰りに
幼稚園まで子供を迎えにいくお母さんが
働いていますが、仕事も全力で素敵
なんです♪
今日は「セブンルール」に同じく
エネルギッシュな女性で、二児の母。
一級建築士であり、空間デザイナーとして
活躍している坂田夏水さんが
出演されるということで
気になったことを紹介していきます。
一体どんな方なのでしょうか?
〈目次〉
坂田夏水の経歴は?
坂田夏水の夏水組の作品を紹介!
坂田夏水の手掛けるインテリアショップが素敵!
坂田夏水の旦那さんは?
1.坂田夏水の経歴は?
〈坂田夏水のプロフィール〉
名前:坂田夏水(さかたなつみ)
福岡北九州出身
1980年生まれ
武蔵野美術大学卒業
一級建築士、空間デザイナー
出典:https://sumau.com/
〈坂田夏水の経歴〉
高校の時自分は理系だと思い、
消去法で、建築学科に決めたという
坂田夏水さん。
大学時代は、アルバイトをしてバック
パッカーをしたりと楽しんでいたという。
2004年の大学卒業後には、一級建築士事務所に
就職します。
しかし、設計ではなく、施工が好きだと
気づき、2年後には工務店に転職。
そこで現在の仕事の原点になる
「リノベーション」に関心を持ちます(^^)
それから不動産屋に転職し、そこで初めて、
シェアハウスを作り、シェアハウスの
リノベーションに携わります。
しかしその不動産屋は半年で潰れ、
辞めることに。
そして2008年28歳の時に、自身の
会社「夏水組」を立ち上げます。
大学を卒業されて4年で独立されるなんて
凄いですよね!
2.坂田夏水の夏水組の作品を紹介!
出典:https://sumau.com/
出典:https://www.pinterest.jp/
手掛けたものは「万人受けしない」という
坂田夏水さん。
坂田夏水さんの手掛けるデザインは
シャンデリアや華やかな壁紙が多い
とのこと。
可愛らしいデザインなので、好き嫌いが
分かれるのかもしれませんが、
とっても可愛いし、癒される空間ですよね!
3.坂田夏水の手掛けるインテリアショップが素敵!
坂田夏水さん手掛けるインテリア
ショップが気になったので調べてみました!
代官山にある「Decor Interior Tokyo」
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日
「ファッションのように住まいのものも
選んでほしい」との思いから、
小さなDIYグッズから壁紙や建具、
床材などの内装建材などが揃う
「Decor Interior Tokyo」
見るだけで心ときめきますよね(^^♪
こちらでは定期的にワークショップも
していて、マスキングテープを使った
小物や壁紙スツールなども作れるんです!
過去にあったワークショップを、少し
紹介します。
出典:https://material-interior.com/
こちらは「お家で飾るインテリアパネルづくり」
好みの輸入壁紙を選んで作ることができるので、
自分好みの素敵なパネルが作れるんです!
部屋も一気におしゃれになりそう♪
出典:https://material-interior.com/
「フレームペイントワークショップ」
フレームの装飾は本格的で、筆や
スポンジを使い、世界に一つだけの
オリジナルなフレームがつくれます!
本格的なのに、色を付けるだけだから
とっても簡単!
初めての方にもおススメです!
4.坂田夏水の旦那さんは?
坂田夏水さんは、現在旦那さんと
「夏水組」で働いており、同じ大学の
同級生で、工事やつらいことを共有する
仲だといいます。
しかし坂田夏水さんが独立したいと
相談した時には猛反対だったそう。
しかしそこで3ヵ月は試用期間で
やらせてほしいと旦那さんを説得。
個人事業主として活動を始め、
事業はなんと軌道にのっていきます。
旦那さんは「夏水組」で働く前は、
同じく工務店勤務で、坂田夏水さん曰く、
「爪も真っ黒、肌荒れがコンクリートで
ひどい、みたいな。」とのこと。
工務店の勤務は、現場作業なので、
ヘルメットで、いつもホコリまみれに
なるらしいです。
でも、同じく工務店の仕事が好きな
坂田夏水さん。
きっと旦那さんとは沢山分かち合える
いいパートナーなんだと想像できますよね(^^♪
まとめ
武蔵野美術大学卒業後、一級建築士
事務所に就職した坂田夏水さん。
しかし、設計ではなく、施工が好きだと
気づき、2年後には工務店に転職します。
そして28歳の時に、自身の会社
「夏水組」を立ち上げます。
坂田夏水さん手掛けるインテリア
ショップは「Decor Interior Tokyo」
というお店で定期的にワークショップも
開催しています。
最後まで、記事をお読み頂き、
ありがとうございました!
「セブンルール」に出演したこちらの建築家の方の記事はいかがでしょうか?