荒川松雄・裕一(ジョッキーブーツ職人)の経歴は?武豊のオーダーメイドの値段は?年収も調査!【和風総本家】

こんにちは!アザミです!

「二代目 和風総本家」にジョッキーブーツ

職人である荒川松雄さんが登場!

荒川松雄さんは、日本ダービーで

優勝したディープインパクトや

キズナの騎手であるあの武豊さんの

ジョッキーブーツを作っていた

職人なんです!

そんな荒川松雄について気になったことを

調べてみました!

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〈目次〉

荒川松雄の経歴は?

荒川松雄の武豊のオーダーメイドの値段は?

荒川松雄の年収も調査!

1.荒川松雄の経歴は?

出典:https://news.netkeiba.com/

荒川松雄さんは、大和田岸和田にある

「アラカワ靴店」の初代で、2016年に

84歳で亡くなられました。

荒川松雄さんはそこで、息子の裕一さんと

一緒にジョッキーブーツを作っておられ、

現在は息子の裕一さんがお店を継いで

いらっしゃいます。

元々は、一般の靴も扱っていた「アラカワ靴店」

しかし現在はなき「春木競馬場」が

近くにあったこともあり、次第に

長靴の修理の依頼が多くなり、専門店に

なります。

15歳の頃から靴屋で働いていた

荒川松雄さん。

そして26歳の時にジョッキーブーツに

出会い、忙しい時は4ヶ月で800足

作ったこともあったそう(><)

そこから60年近く、ジョッキーブーツの

職人として活躍されていました(^^

そんな荒川松雄さんが作るジョッキーブーツを

武豊さんは「荒川さんの靴以外はしっくりきた

ことがない」と絶賛!

武豊さんの勝利を支えてきたジョッキー

ブーツなんです♪

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2.荒川松雄の武豊のオーダーメイドの値段は?

一般の靴と違って、ジョッキーブーツは

ぴったり過ぎてもいけないし、歩くのではなく

靴を履いて馬の感触を感じられるように

しないといけないので、作るのに

苦労するという。

一般の既製品だと25000円程

買えるようです。

なので、これ以上はするとは思います!

ただし、鞭や鞍などの馬具を一新するとなれば、

300万~400万かかるそうので、微々たる

ものかもしれませんね(;’∀’)

また、同じように見えるジョッキーブーツも

騎手の方の好みがあるので、素材も

違ったりするそうです。なので個々に

合わせた靴を作れるようにしないと

いけないそう。

なので、素材によっても値段は違うでしょう。

足の形を取り、さまざまな部分を計測して

製作してもらっているので、ジャストフィット

するものを作るようです!

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3.荒川松雄の年収も調査!

年収について調べてみたのですが、

一般の方ということで分かりませんでした。

しかし、武豊さんは定期的に「アラカワ靴店」に

メンテナンスに来られているようですし、

騎手仲間や、武豊さんに憧れる騎手の方が

ジョッキーブーツの依頼や修理など、

今後も安泰ではないでしょうか。

息子の裕一さんに代わった今も、

その腕前は父親と変わらない

墨付きみたいなので、今後も末永く

愛されるお店だと思います。

これからも沢山の騎手の勝利を支えてくれる

ことでしょう。

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まとめ

荒川松雄さんは、日本ダービーで活躍した

武豊さんの信頼も厚い、ジョッキーブーツ

職人です。

大阪岸和田にある「アラカワ靴店」の初代店主で、

2016年に84歳で亡くなられました。

現在は息子の裕一さんが「アラカワ靴店」を

継いでいます。

武豊さんは「アラカワ靴店」にジョッキーブーツの

メンテナンスにもこられたり「荒川さんの靴以外は

しっくりこない」と太鼓判を押されています。

そんな「アラカワ靴店」

今後も注目です!

最後まで、記事をお読み頂き、

ありがとうございました!

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