こんにちは！アザミです。
今日は様々な社会的問題について、
これからの生き方を福祉の観点から探る
「ハートネットTV」にガン宣告を受けながらも、
写真家として活動している幡野広志さんが
出演されるということで気になったことを
紹介していきます。
一体どんな方なのでしょうか？
〈目次〉
幡野広志の経歴は？
幡野広志の個展は？
幡野広志のガン宣告後の生活は？
１．幡野広志の経歴は？
出典：https://www.asahi.com/
実はガンは日本人の死因の第１位。
生涯のうち、男性は２人に１人、
女性は３人に１人がかかると言われ、
決して他人事ではない病気です。
そして幡野広志さんもその一人。
２歳の子供と妻を持つ幡野広志さんは
2017年多発性骨髄腫を発病し、
34歳の若さで末期ガン、余命３年と
宣告を受けました。
〈幡野広志さんの経歴〉
1983年：東京生まれ
2004年：日本写真芸術専門学校中退
2010年：広告写真家高崎学氏に師事。
・Nikon Juna21受賞
2011年：独立、結婚
2012年：エプソンフォトグランプリ受賞
2016年：息子が生まれる
2017年：多発性骨髄腫を発症。
２．幡野広志の個展は？
幡野広志さんの個展が、
どこでしているのか気になったので
調べてみました。
以下は過去に開催された場所と
期間です。
2010年８/24～8/30東京新宿。
2018年４/1～4/29東京日本橋。
2018年11/2～11/15東京銀座。
ちなみに4月に日本橋で行われた
写真展は、幡野広志さんの趣味である
狩猟の写真展なので、こちらは
受け入れられない人もでてきそう。
幡野広志さんの個展は、お住まいなのが
東京だということもあり、
東京でしか個展はなさそうです。
しかし2018年8月には本も出版した
幡野広志さん。
やりたいことを実現していっている
印象を受けます。
今後も東京で個展が開かれるかも
しれませんね。
３．幡野広志のガン宣告後の生活は？
最初はぎっくり腰だと思い、整形外科や
内科を受診しても、痛みの原因が
分からなかった幡野広志さん。
痛みに耐えきれなくなってMRIを撮り、
ガンが見つかります。
最初の余命宣告は３ヵ月、場合に
よっては半年と言われたそう。
しかし、体の痛みに耐えられず、
３ヵ月も耐えられないと思ったそうです。
１日１日がつらく、それなら死んでも
変わらない。自殺しようとも思ったそう。
それから放射線治療を行い、劇的に
症状は改善し、痛みもなくなったそう。
治療をすれば平均３年、長くて５年くらい
生きれると言われたといいます。
現在は車を４時間くらい長距離運転を
したり、海外に写真を撮りに行ったりも
しているそう。
まとめ
幡野広志さんは、34歳で末期ガン、
余命３年宣告を受けます。
幡野広志さんは、写真家として
多数の賞を取っており、過去の個展は
東京で開催されています。
ガン宣告後の幡野広志さんの生活は、
痛みの辛さに最初は苦しかったとの
ことですが、放射線治療をしてから、
痛みもなくなったそう。
現在は本の出版や、個展など勢力的に
行っていて、今後の幡野広志さんの
活躍に注目です！
最後まで記事をお読み頂き、
ありがとうございました！
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