こんにちは!アザミです。
「LIFE夢のカタチ」は夢を追い、情熱を
傾ける人たちに密着する人間ドキュメント
番組。
夢”をキーワードに人生の輝く瞬間を
浮き彫りにし、人生の輝きを描きだします。
今回は、大阪市生野区にある「シューズ
ミニッシュ」の代表であり靴職人の高本泰朗
さんが出演!
あの「リゲッタ」のサンダルを生み出した
靴職人なんです。
高本泰朗さんが作る靴は、日本古来の下駄を
モチーフに作られ、履きやすい!歩きやすい!と
話題のサンダルで人気になっています。
「リゲッタ」の名前は、「GETA(下駄)」を
「RE:(もう一度)」で「Re:getA(リゲッタ)」
なんだそう(*^^*)
高本泰朗(リゲッタ)の経歴は?
出典:https://www.regeta.co.jp/about/message.html
名前:高本泰朗(たかもと やすお)
1975年生
高校:住吉高校
専門学校:エスペランサ靴学院(東京浅草)
出身:大阪市生野区
会社:シューズミニッシュ
ブランド:リゲッタ
リゲッタカヌー
2ball
家業は靴メーカーの下請けとして、サン
ダルを主体とした靴を受注生産するタカ
モトゴム工業所だった高本泰朗さん。
高校卒業後、靴の専門学校での1年間の
学び、日本有数の靴の産地として名高い
神戸・長田での3年間の修行後、23歳
の時に家業であるタカモトゴム工業所に
就職します。
しかし、その後親元の靴メーカーが商品を
全て中国製に変えることになり、契約を
打ち切られ、仕事がゼロに。
この際、メーカーとしてやっていきたいと
いうかねてからの父の夢を叶えようと、
メーカーとして再起することに。
しかし、メーカーとしてやっていく腹を
決めてからはじめて出た展示会では、
1足たりとも注文はこなかったそう。
それまで、モノづくりしかしてこなかった
高本泰朗さん。
身だしなみやビジネスマナーの本を読んだり
しながら、営業から発注、納期の管理まで
一手に担うように。
そして、努力の甲斐あって、メーカーとして
独立した25歳のときに掲げた「売上(年間)
3億」という目標は「できるわけない。
こんな時代に」と同世代の同業者の失笑を
買ってから3、4年後に達成させます。
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高本泰朗(リゲッタ)の海外での評判が凄い!
高本泰朗さんの展開するサンダルブランド
「リゲッタカヌー」
中国を除くアジアは日本からの輸出、欧米などは
ライセンス契約しているそう。
海外では、関税がかかるため価格は日本の
2倍以上だそう!
しかし、日本製であることと商品が評判を呼び、
人気なんです(^^)/
海外での「リゲッタカヌー」の店舗は、
アジアではタイが最も多く8店以上。
台湾、マレーシア、香港には複数店舗あり、
米国ではマイアミとロサンゼルスには
ショールームがあるんです。
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高本泰朗(リゲッタ)は健康に美しくなる靴だった!
「リゲッタ」のサンダル気になりますよね。
私も大阪でずっと過ごし「リゲッタ」の
サンダルを履いたことがあるのですが、
ヒールがあっても、すっごい楽で安心感が
あります!
こだわっているのが、まず、かかと部分の
着地面。
ハイヒールのように点でなく、面で着地する
構造になっていて、さらに、自分が歩きやすい
ように歩くとどうしてもかかとが擦り減りますが、
それが自然なら最初からその形にしておこう、
という発想なんだそう!
そして足裏全体で大地をつかめるようになる
ことで、自然と姿勢がよくなるそうです。
「リゲッタ」は健康に、そして足が美しくなる
靴だったんです(^^)/
特長と美容面をまとめると・・・
・履き心地の良いグミインソールを使用
することで、足の角質が付きにくく疲れを
軽減
・つま先を守るトゥガード・踵を守るヒール
ガードで安全を考慮した形状
・ソール裏側は凹凸仕様で滑りにくく安心
・正しい足圧にし自然と姿勢が良くなります
これから暑くなる季節。是非「リゲッタ」を
履いてお出掛けしてみてはいかがでしょうか?
最後まで記事をお読み頂きありがとう
ございました。