平山廉(カメ研究家)の経歴は?家族や妻は?イベントに参加するには?【所さんの目がテン】

こんにちはアザミです!

今日は7/8の朝7時から放送される

『所さんの目がテン』に

「カメ一筋40年の研究家」として

出演される平山廉さんについて

気になったことを調べてみました。

私たちの身近な存在であるカメですが、

実はその起源や進化は明らかにされて

いないといいます。

そしてカメを専門とする研究者は

日本で4人ほどしかいないんだそう。

そんなカメの研究に情熱を費やす

平山廉さんとは一体どんな方なのでしょうか?

〈目次〉

平山廉の経歴は?

平山廉の家族や妻は?

平山廉のイベントに参加するには?

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1.平山廉の経歴は?

平山廉さんの基本情報

出典:https://twitter.com/

名前:平山廉(ひらやまれん)

出身:東京

誕生日:1956113日(61歳)

慶應義塾大学経済学部に入学するも、

経済学に興味を持てなかったそう。

一方で幼い頃に読んだ化石の本が

頭から離れず、図書館で勉強するうちに、

その道に進むため大学院にいくことを決めます。

1989京都大学大学院地球科学研究科

地質学鉱物学専攻博士課程を中退します。

その頃古脊椎動物学を専攻。

カメを研究対象に選んだ理由は、

魚類や哺乳類などを専門としていた

大学院の先輩とテーマが重ならないよう

していたからだそう。

特にカメに思い入れがあったわけでは

ないようです。

1989帝京技術科学大学講師

1996帝京平成大学助教授

2004年早稲田大学国際教養学部助教授

2006年国際学術院教授

2018年1月からクラウドファンディングで

『系統樹マンダラを作り、カメ研究を

盛り上げたい!』をスタートさせ、

目標金額200万を達成。

カメ研究の今後の発展のための活動もしている。

現在までに20種類の新種のカメを発表

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2.平山廉の家族や妻は?

平山廉さんですが、お父さんである

平山郁夫さんが有名な方です。

日本画家であり、6代・8代の東京藝術大学の

学長を務めた方のよう。

平山郁夫さんは東京藝術大学に進んだ後、

日本画家として活躍。国内外の賞を受賞。

また、カンボジアのアンコール遺跡救済活動、

バーミヤンの大仏保護事業などの文化財保護や

相互理解活動が高く評価されるなど、

その活動は幅広く社会への影響も大きいと

されています。

奥さんもいるのか、気になってので、

調べてみましが、情報がなかったです。

結婚されていても、一般の方なのかもしれません。

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3.平山廉のイベントに参加するには?

カメ研究者として、有名な平山廉さん。

大学のシンポジウムでよく講演活動を

されていますが、中でも化石発掘の体験イベント

子供から大人まで参加でき、2016年に

開催した時は2週間で3000が参加した

人気ぶり。

このイベントは毎年恒例になっており、

2018年の今年も申込み期間が5/77/6までで、

開催日も2週間ほど。場所は山梨で行われます。

この発掘体験イベント、約9千万年前

(中生代白亜紀)の地層を美術館に運んで

化石や琥珀を探してもらい、

プレミア化石を見つけたら名前が残る

というもので、大人でもワクワクする

イベントになっています。

ですが時々開催されている化石発掘、

なかなか見つからないイメージはありませんか?

しかしこの2週間のこのイベントの期間では

200点以上のプレミア化石が見つかっている

とのこと。

情報は、平山郁夫シルクロード美術館の

ホームページに載っていますので、

参加してみてはいかがでしょうか?

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まとめ

平山廉さんは、カメ研究家です。

カメを研究する専門家は、日本に

4人くらいしかいないそう。

平山廉さんは慶應義塾大学経済学部に

入学するも、経済学に興味を持てなかったそう。

一方で化石について、図書館で勉強するうちに、

その道に進むため大学院にいくことを決めます。

大学院では先輩とテーマが被らないように

するため、研究対象をカメに決めます。

平山廉さんのお父さん平山郁夫さんは、

日本画家で、東京藝術大学の学長を

務めたことをある有名な方で、文化財保護や

相互理解活動が高く評価されるなど、

その活動は幅広く社会への影響も大きいと

されています。

平山廉さんの人気のイベントは、

化石発掘体験で、毎年夏に開催されています。

子供から大人まで体験できるこのイベントは、

9千万年前(中生代白亜紀)の地層を

美術館に運んで化石や琥珀を探してもらい、

プレミア化石を見つけたら名前が残る

というもの。

是非参加してみてはいかがでしょうか?

最後まで記事をお読み頂き、

ありがとうございました!

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