こんにちは！アザミです！
今日は、7/16放送の『激レアさんを連れてきた』に
「インド」と「巨人の星」が好きすぎて執念で
「インド版・巨人の星」を作り、ヒットさせちゃった人
として、古賀義章さんが出演されるということで
気になったことを調べてみました！
〈目次〉
古賀義章の経歴は？
古賀義章のインド版「巨人の星」が人気の理由は？
古賀義章の実現したこが凄い！
古賀義章の経歴は？
・古賀義章のプロフィール
名前：古賀義章(こがよしあき)
出身：佐賀
誕生日：1964年8月26日
大学：明治大学
1989年講談社入社。
「週刊現代」や「フライデー」の編集者・
記者として社会事件や災害を担当します。
2005年に世界各国の文化からニュースまで
取り上げる雑誌「クーリエ・ジャポン」を
立ち上げ、創刊編集長に就任。
2010年に国際事業局に異動し、担当部長に就任。
講談社の国際事業局にてインド事業開発を担当。
史上初の日印共同制作アニメとして注目を集めた
インド版アニメ「巨人の星」 こと
「スーラジ ザ・ライジングスター」を企画・制作する。
古賀義章のインド版「巨人の星」が人気の理由は？
インド版「巨人の星」である
「スーラジ ザ・ライジングスター」は
「野球」を「クリケット」というインドでは
人気のスポーツに置き換えた内容に
なっています。
実はインドでは、Ａ、Ｂ、Ｃの
三つのうちのどれかを制覇すれば成功する！
と言われているものがあるそうで、
・Ａはアストロロジー（インド占星術）
・Ｂはボリウッド（インドの映画産業）
・Ｃはクリケット
なんだそう！
そしてクリケットのアニメは他にはないんだとか！
現地では日本の吹き替え版で日本のアニメ
「ドラえもん」や「
以前から放送されていたようですが、完全な
オリジナルの日本アニメは初めての放送だった
ようです。
そしてインドでの視聴率は0.2パーセントを記録。
この数字は実は高視聴率で、インドは全土に
700チャンネルもあ
24局しかないそう。『
視聴率で人気の番組の一つだそうです。
クリケットを題材にしたことや、
元から人気番組だったこと、そして現地の
facebookの投稿などで、10代以上の視聴者が
いうことが判明、
人気の要因ではないかと思われます！
３．古賀義章の実現したことが凄い！
編集者でもあり、ジャーナリストでもあり、
実はカメラマンでもあるという古賀義章さん。
多彩な経歴を持ち、常に新しいことに
挑戦しています。
1998年には、火山災害をテーマにした写真集
「普賢岳OFF LIMITS」(平凡社)を発売します。
これは当時死者43名を出した長崎県・雲仙普賢岳の
噴火の写真を収めたもので、噴火直後から立ち入り
禁止区域に入り、
寝袋で一夜を明かし、噴火口の様子をカメラに
収めたものだそう。
またある時は、サダム・フセインが拘束された時期に、
周囲の反対を押し切って、
あまり危険を顧ない性格なのか、執念や使命感が
すごいなと感じます。
そして、『スーラジ ザ・ライジングスター』は
日本に逆輸入されたり、韓国での放映も決まった
といいます。
日本の中学・
そう！
まとめ
古賀義章さんは、講談社に入社後、
「週刊現代」や「フライデー」の編集者・
記者として社会事件や災害を担当します。
国際事業局にてインド事業開発を担当すると、
史上初の日印共同制作アニメとして注目を集めた
インド版アニメ「巨人の星」 こと
「スーラジ ザ・ライジングスター」を企画・
制作します。
このアニメの人気の理由はインドで人気の
スポーツクリケットを題材にしたことや、
すでに日本のアニメの認知度が高かったこと、
物語性の高さが認められたことが要因では
ないかと思われます。
古賀義章さんは常に新しいことに挑戦しており、
多彩な経歴を持ち、今まで沢山のことを実現
してきました。
危険を顧みず、
寝袋で一夜を明かし、噴火口の様子をカメラに
収めたり、サダム・フセインが拘束された時期に、
周囲の反対を押し切って、
そして、「スーラジ ザ・ライジングスター」は
日本の教科書に載るなど、偉業を達成したと
言えるのではないでしょうか。
今後も古賀義章さんの活躍に注目です！
最後まで記事をお読み頂き、
ありがとうございました！
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