奥村吉男(佃煮)の経歴は?発酵ブランドやチーズ入り鮒寿司が気になる!【LIFE夢】

こんにちは!アザミです。

LIFE夢のカタチ」は夢を追い、情熱を

傾ける人たちに密着する人間ドキュメント

番組。

をキーワードに人生の輝く瞬間を

浮き彫りにし、人生の輝きを描きだします。

今回は「奥村佃煮」の2代目である

奥村吉男さんが出演!

気になることを調べてみました。

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奥村吉男の経歴は?

出典:https://camp-fire.jp/projects/view/249105

名前:奥村吉男

生年月日:昭和56年1月10日

高校:私立光泉高等学校

大学:聖泉短期大学、大阪経済法科大学

大学卒業後、大阪の飲食店の厨房で働い

ていた奥村吉男さん。

2年間、町場のレストランに勤め、1年間、

ヒルトン大阪のレストランで勤務した

奥村吉男さん。

25歳の時、家業である株式会社「奥村佃煮」に

入社。

27歳になると、近江佃煮庵「遠久邑」小幡

店をテナントでオープンし、店長として

販売業務を始めます。

30歳の時には、専務取締役として、仕入・

製造・在庫管理・営業・店舗販売・商品

開発などの多岐にわたる業務に携わるよ

うに。

32歳の時、八幡掘の畔にある文化財に

指定された蔵に店舗を移転させ「遠久邑」

八幡掘店オープン。

現在、これまでの業務はもちろん、伝統

を新しいムーブメントとして伝える醸会

∼kamosky∼への参加、ワークショップ

「はじめての鮒寿し」や、廃棄される湖

魚を使った商品開発など、琵琶湖の新し

い魅力の発信に力を入れているんです。

こちらの記事もいかがでしょうか?

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奥村吉男の発酵ブランドは?

琵琶湖の未利用魚を活用し、 滋賀の伝

統食文化を新しいかたちで継承する奥村

吉男さんのブランド「Yoshio Fermented

Foods」は、2019年に大々的に開始。

「Yoshio Fermented Foods」は、

約1400年の歴史を持つ「鮒寿し」をはじめと

する琵琶湖の発酵食文化と新たな食材

ジャンルを超えた人とのコラボレーションで、

これまでにない商品を生み出す、

伝統食文化の新しい継承プロジェクト

なんです(^^)/

というのも、毎日の漁で、売ることのできない魚

(=価値の低い魚)が網に入り、こういった

捨てられてしまう魚を、おいしく食べられる

商品に加工することで、新たなビジネスの

可能性を生み出し、琵琶湖の水産業を盛り上げ

られるのでは?という発想から誕生したのが

「Yoshio Fermented Foods」なんです。

こちらの記事もいかがでしょうか?

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奥村吉男のチーズ入り鮒寿司が気になる!

「Yoshio Fermented Foods」の第1弾と

して販売されたのが、

「鮒寿し×つやこフロマージュ」¥ 5,400

出典:https://yoshioffoods.thebase.in/items/28657222

琵琶湖産のオスの二ゴロブナの腹にチーズを

詰めて発酵させた逸品だそう(^^)

腹の中に白米をチーズに置き換え、卵のない

オスの腹の中に、つやこフロマージュ(白カビの

酸凝固タイプのチーズ)を入れているそうです!

古株牧場「湖華舞」チーズ職人である古株

つや子さん。

古株つや子さんが作るチーズは、国産チーズの

大会で金賞を受賞。

その金賞のチーズが、さわやかな酸味とクリー

ミーな口当たりが良い「つやこフロマージュ」

なんです。

最後まで記事をお読み頂きありがとう

ございました。

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