こんにちは!アザミです。
「目撃!にっぽん」は日本全国、
現場で起きている出来事や、そこで生きる人
たちに迫るヒューマン・
今回は、闘牛女子である直涼菜さんが
登場!いや、闘牛女子って何Σ(゚Д゚)
という感じで、馴染みが全くないの
でかなり気になります!
そして直涼菜(闘牛女子)のプロフや大会は?
ブルとの生活や徳之島の伝統文化は?
ということをまとめています。
こちらの方の記事もいかがでしょうか?
直涼菜(闘牛女子)のプロフィール
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
名前:直涼菜(すずな)
年齢:18歳(2020年4月現在)
闘牛の名前:チビブル
鹿児島から南西へ約500キロ、東シナ海に
浮かぶ徳之島。
高校3年生の直涼菜(すずな)さんは、
島伝統の闘牛に没頭する”闘牛女子”。
自分の牛・チビブルを今年の正月に全島の
チャンピオンに導いた女の子なんです。
しかし、高校を卒業するこの春、もう一つの
夢をかなえるために島を離れることに。
番組では、直涼菜(すずな)さんの旅立ちの
様子に密着します。
直涼菜(闘牛女子)の出場した大会は?
令和2年1月3日に徳之島なくさみ館主催
徳之島町闘牛協会で行われたミニ軽量級
優勝旗争奪戦徳之島町大会大会に直涼菜さんの
闘牛チビブルが出場していました。
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
徳之島では、ポスターで告知するくらい
闘牛は大々的なイベントなんですね。
かなり力が入っているのが分かります(^^)/
このポスターに載っているチビブルが
直涼菜さんの闘牛で、ミニ軽量級とは
700kg未満の重量の闘牛なんだそう!
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
勝った時の瞬間の動画何回見ても最高だわ🥰
ロープ鼻に通さないといけないのに、ブルに抱きつきに行って、跳ねまくってた🤣
老若男女問わずみんな応援してくれて、ブルはほんとに愛されてるなって思う☺️
ブルが愛されてれば涼菜も幸せ🐮💖
たくさんの応援ほんとにありがとうございました😭 pic.twitter.com/RDnEvgCK1Z— 直 涼菜 (@Kumonryu0429_) January 11, 2020
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
直涼菜さんがチビブルに愛情を
かけているのがよく分かりますよね!
そして、ミニ軽量級ということですが、
戦う姿は圧巻!トロフィーの横にいる
チビブルは何だか誇らしげにみえます(^^)/
こちらの記事もいかがでしょうか?
直涼菜(闘牛女子)のブルとの生活は?
闘牛女子の直涼菜さんとチビブルの生活
気になりますよね
昨日は畑終わったあと2頭散歩🌿
畑終わったあとに散歩するのはきついけど、自分を追い込んでる感じがして、息切らしながら楽しんでる🤣
3頭1人で散歩させた時はしんだけどね🤣
1頭1時間かかるから大変だけど、楽しい pic.twitter.com/wE6aMFoGxm— 直 涼菜 (@Kumonryu0429_) February 12, 2020
畑仕事をした後に、散歩させている
様子です。
3頭を一緒に散歩させることもある
なんて驚きですよね!
いきなり闘牛が走り出して、引っ張られ
たりしないのでしょうか(;´・ω・)
闘牛が町を散歩されていること、女の子が
闘牛を散歩させている光景が非日常的すぎて
びっくりしてしまいました。
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
出典:https://twitter.com/Kumonryu0429_
でも写真を見ると、すごい大人しそうです。
そしてよく見ると可愛い(*^^*)
こちらの記事もいかがでしょうか?
徳之島の伝統文化が気になる!
徳之島の闘牛は、闘牛大会が開催されて
いる各地の中で「最も熱い!」と言われ、
全国的にも一目置かれているそう!
大会は、初場所(1月)・春場所(5月)・
秋場所(10月)の年3回で6場所の
「全島大会」が開催され、また、全島大会と
前後した日やお盆には、牛主同士が出資して
各地の闘牛場で闘牛大会が行われているそう
です!
南西諸島の奄美群島に属する離島の1つである
徳之島(とくのしま)
奄美における闘牛の歴史は、約400年前に
薩摩藩の支配下に置かれた頃から行われて
いたと見られ、サトウキビ生産が厳しく
統制される「砂糖地獄」に苦しめられた
島民唯一の娯楽だったと言い伝えられている
そうです(*^^*)
戦後は、徳之島闘牛組合が設立され、組合
規約を作り、入場料を徴収して運営される
ようになったそう。
大迫力の徳之島の闘牛!是非見にいきたい
です!
最後まで記事をお読み頂きありがとう
ございました。