こんにちは!アザミです!
今日は「ザ・ノンフィクション」に
現在北京市内で日本料理店を営む
小林金二さんが出演するとうことで、
気になったことを紹介していきます。
一体どんな方なのでしょう?
〈目次〉
小林金二の経歴は?
小林金二の北京のお店「藏善」は?
小林金二のお店のメニューや値段は?
1.小林金二の経歴は?
http://www.bjlogras.com/
小林金二(こばやしきんじ)さんが、
最初に北京に訪れたのは33歳の頃。
北京飯店の「京樽」総料理長として
赴任したのだ。
それ以来30年近く北京で料理人として
働いているという小林金二さん。
北京に来る前は、東京六本木の「京樽」で
働いていた小林金二さんは23歳で入社、
27歳には料理長に就任した。
そして小林金二さんが北京に来る前には、
何人かの前任者がいたそうだが、生活に
なれないことや仕事のプレッシャーもあり、
小林金二さんが北京に赴任することに。
当時北京にはまだまだ日本料理店は少なく、
実際小林金二さんも苦労したという。
食材は、冬は野菜は限られていて、鮮魚も
ないので、日本から輸入するしかなかったそう。
それから10年程経ち、北京でも日本料理の
材料が買えるようになったそうだ。
北京で働き始め、1年後に北京日本調理師会を
設立した小林金二さん。
5年後には日本料理・割烹の「藏善」を設立。
そして、2015年に日本食海外普及功労者として
農林水産大臣表彰を受けます。
2.小林金二の北京のお店「藏善」とは?
小林金二さんの北京のお店は、日本大使館の
近くのグルメストリートにあります。
お店の名前は『藏善本店』
カウンターでは魚をさばく様子を間近で
見ることができ、個室もあるそうです。
住所:北京市朝阳区朝阳公园西路1-18 好运街
営業時間:ランチ 11:00~14:00
ディナー 17:30~22:30
夜食 22:30~04:00
定休日:なし(年中無休)
本格的な日本料理を楽しめることに加え、
安心安全にも徹底しているそう。
小林金二さんのお店では、自営農場で
無農薬野菜を栽培しており、
魚介類は北海道から直輸入しています。
さらに調理に使う水道水には、
日本の大型製氷機の超高性能浄化技術を
採用するなど、海外の食に不安を
感じる日本人も、安心して食事を
楽しめるのではないでしょうか。
3.小林金二のお店のメニューや値段は?
日本語メニュー、英語メニューもあるので、
日本人も気軽に入れるようになってる
『藏善本店』
メニューは、きんぴらごぼうや、おひたし、
たこわさびなどの前菜や、天ぷら盛り合わせ、
鍋なども幅広く提供しているお店になっています。
https://www.chainavi.cn/
https://r.gnavi.co.jp/beijing/jp/
https://r.gnavi.co.jp/beijing/jp/
平均予算は160元とのことなので、
日本円だと2700円くらいで料理を
堪能できます。
まとめ
小林金二さんは、北京の日本料理店
『藏善本店』で働く料理人です。
もともと東京六本木の「京樽」で
働いていた小林金二さん。
33歳という若さで北京にきた小林金二さんは、
その後、北京日本調理師会を設立。
5年後には日本料理・割烹の「藏善」を
設立し、2015年に日本食海外普及功労者として
農林水産大臣表彰を受けます。
『藏善本店』では、本格的な日本料理が
リーズナブルな金額で、楽しむことができ、
その上、日本語メニューがあったり、
北海道から魚介類を輸入するなど、
日本人も安心して料理を楽しむことができる
お店になっています。
北京で活躍する小林金二さんの
今後の活躍に期待です!
最後まで記事をお読み頂き、
ありがとうございました!
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