こんにちは!アザミです。
今日は7/26に放送される
『世界は欲しいモノにあふれてる』に
「フェリシモ」のチョコレート
バイヤーである木野内美里さんが
出演されるということで
気になったことを紹介していきます。
〈目次〉
木野内美里の経歴は?
木野内美里の挫折と転機とは?
ローチョコや青チョコが凄い!
木野内美里の経歴は?
・木野内美里のプロフィール
・名前:木野内美里(きのうちみさと)
・愛称:みり
・出身:兵庫県
・職場: フェリシモ
出典:https://info.felissimo.co.jp/
20代で最初に就職した会社で
花の商品カタログを担当し、転職。
現在の通信販売会社「フェリシモ」入ると、
食品のカタログを担当するようになる。
当時担当したのはカタログの一部に
チョコレートが載っているだけの
ものだったそう。
しかし1999年にチョコレートの専用
カタログをつくることになり、担当。
通信販売会社「フェリシモ」で
チョコレートバイヤーをして22年。
これまでに日本に初上陸させた
チョコレートは200ブランド以上だそう!
そして、販売したチョコレートの数は
2,300種類以上。
チョコレートのことを話し出したら
止まらないそうです。
2.木野内美里の挫折と転機とは?
現在はチョコレートバイヤーとして
充実した日々を送っているという
木野内美里さん。
しかし当時は、日本のチョコレートを
取り巻く環境は厳しく、今ほど世間の
チョコレートへの関心はありませんでした。
そして、インターネットの環境もまだ
整ってなかったため、チョコレートは
溶けたり、割れたりとトラブルの連続。
そんな中で、カタログを作りますが、
ただ日本のチョコレートを載せるだけ。
「来年はこの仕事はないかもしれない。」
と感じる日々を過ごしたそう。
また、海外のショコラティエたちと取引も
始めますがコミュニケーションも上手くいかず、
やめたいと何度も思ったそうです。
そして、もともとチョコレートがそんなに
好きではなかった木野内美里さん。
下積み時代は10年続いたそう。
そんなある日、転機が訪れます。
友達から「臨床美術をはじめました。」
という年賀状が届きます。
臨
症状の改善を目的に医療現場から
開発された、絵
活性化させること。
1年半かけ資格を取得
高校、大学と美術系に進んだ木野内美里さん。
絵を描き始めると、
現れ始めます。
ベースだという臨床心理士。
自然とシフトしていき、
仕事も楽しくなっていったそう。
3.ローチョコや青チョコが凄い!
現在日本では「乳酸菌」などの
オーガニックチョコが注目されていますが、
最近じわじわ人気を集めてるのが
「ローチョコレート」なんです!
カカオをローストしないことで、
栄養を閉じ込めてしまうというもの。
なので、カカオの栄養素をそのまま
体に取り入れることができるそう!
約30種類の栄養素があるといわれている
カカオ。
スーパーフードとして注目されています。
そして木野内美里さんがテレビで紹介
したこともあり、「フェリシモ」でも
人気が高い「青いチョコレート」。
見た目のインパクトが大きいですが、
国際菓子展で最高とされている
ブルーリボン賞を受賞したフランスの
伝統菓子なんです!
世界には色んなチョコレートがあって
まだまだびっくりするチョコレートが
あるんだろうなと思いますね(^^)
まとめ
木野内美里さんは、通信販売会社
「フェリシモ」のチョコレートバイヤーです。
入社当初は、食品のカタログを、
担当していましたが、その後
チョコレートの専用カタログを
つくることになり、担当することに。
チョコレートバイヤーをして22年
担当するベテランです。
しかし当時は、インターネットの環境も
まだ整ってなかったため、トラブルの連続。
何度も辞めたいと思ったそう。
そんな下積み時代は10年続きます。
しかしある日、転機が訪れます。
友達から「臨床美術をはじめました。」
という年賀状が届き、興味を持つと
1年半かけ資格を取得
絵を描き始めると、
現れ始めます。段々と
なっていったそう。
そしてチョコレートでの中でも
最近じわじわ人気を集めてるのが
「ローチョコレート」
カカオの栄養素をそのまま
体に取り入れることができるそう!
スーパーフードとして注目されています。
そして「フェリシモ」でも人気が高く、
気になるチョコレートが、
「青いチョコレート」。
国際菓子展で最高とされている
ブルーリボン賞を受賞したフランスの
伝統菓子です。
新しいチョコレートを日本に発信し続けている
木野内美里さん。今後の活躍に期待です!
最後まで記事をお読み頂き、
ありがとうございました!
「世界は欲しいモノにあふれてる」のこちらの記事はいかがでしょうか?