ランディ・ジョンソンとはどんな選手?経歴や記録は?引退後は写真家?【奇跡のレッスン】

こんにちは!アザミです。

今日は8/16に放送される

『奇跡のレッスン』にメジャーリーグで

ピッチャーとして活躍した

ランディ・ジョンソンさんが

出演されるということで

気になったことを紹介していきます。

〈目次〉

ランディ・ジョンソンの経歴は?

ランディ・ジョンソンの記録は?

ランディ・ジョンソンの引退後は写真家?

スポンサーリンク

1.ランディ・ジョンソンの経歴は?

出典:http://www.seibulions.jp/

アメリカカリフォルニア州出身の

元プロ野球選手で左投げ右打ち。

1963年生まれ910日の54歳。

ニックネームは208cm長身から

『ビッグユニット』と呼ばれていました。

人類最速の171キロを投げ、平均球速は

164キロという豪速球。

三振奪取率が高い選手として知られていました。

プロ野球選手は30代で引退を考える

ということですが、ランディ・ジョンソン

頭角を現し始めたのは30代。

自身に厳しいということでも知られていたという

ランディ・ジョンソン

30代からコントロール力がグッと増し、

勝率も上がっていったそう。

そして2010年の46歳まで現役の選手として

活躍しました。

スポンサーリンク

2.ランディ・ジョンソンの記録は?

野球界で多数の記録を打ち立てているという

ランディ・ジョンソン

左腕歴代最多となるサイ・ヤング賞

(その年に最も活躍した投手に贈られる)

を5度受賞、

通算4875奪三振歴代2位の記録。

通算成績は303166敗、防御率329

リーグ最多勝に1度、最優秀防御率に4度、

最多奪三振に9輝き、20045月の

ブレーブス戦で史上最年長

40歳で完全試合を達成した。 

スポンサーリンク

3.ランディ・ジョンソンの引退後は写真家?

引退後は写真家として、活動している

というランディ・ジョンソンさん。

なぜ写真家なんかというと、

野球の奨学生として大学に在籍していた頃、

フォトジャーナリズムを専攻したそう。

その後22年間メジャーリーガーとして

活躍するが、その間も写真に対する情熱は

冷めることはなく、プロの野球選手として

全米各地を旅することを活かして、

様々な場所や人を写真に収めたそう。

野球一筋として長い間第一線で活躍した

ランディ・ジョンソン。

引退後は写真を通してチャリティ活動を

したりと、充実したセカンドライフを

送っている。

スポンサーリンク

まとめ

ランディ・ジョンソンアメリカの

元プロ野球選手です。

208cm長身から『ビッグユニット』

呼ばれていました。

人類最速の171kmを投げ、平均球速は

164kmという豪速球。

野球界で多数の記録を打ち立てているという

ランディ・ジョンソンは、左腕歴代最多となる

サイ・ヤング賞を5度受賞、

通算4875奪三振歴代2位の記録しました。

46歳の引退後は、ずっと夢中だった

写真を撮ることに専念できるようになり、

写真家としても活躍しています。

最後まで記事をお読み頂き、

ありがとうございました!

『奇跡のレッスン』のこちらの記事はいかがでしょうか?

フランス人柔道コーチ「ブノワ・カンパルグ」の経歴は?指導法とは?柔道大国事情は?【奇跡のレッスン】

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする