エディー・ジョーンズ(ラグビー)の経歴は?指導法は?イングランドでの人気は?【奇跡のレッスン】

こんにちは!アザミです。

今日は『奇跡のレッスン』に

現在ラグビーのイングランド代表監督を

つとめているエディー・ジョーンズさんが

出演されるということで

気になったことを紹介していきます。

一体どんな方なのでしょうか?

〈目次〉

エディー・ジョーンズの経歴は?

エディー・ジョーンズの指導法は?

イングランドでのラグビーの人気は?

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1.エディー・ジョーンズの経歴は?

出典:https://number.bunshun.jp

173センチ、体重82キロという

ラグビー界では小柄なエディ・

ジョーンズさん。

現役時代は、オーストラリア代表に

選ばれることはなかったものの、

コーチとしての腕は日本でも広く

知れ渡っている存在だ。

大学では体育学を専攻し、その後

教員になり高校で体育を教えるように。

1996年に東海大学ラグビー部監督兼

日本代表HC(ヘッドコーチ)に就任。

翌年、オーストラリアラグビーチームの

ACTブランビーズと4年契約を結び

2001年まで務める。

2001年に南アフリカに勝利し、

初タイトルを獲得。

2003年にオーストラリア代表HCとして

W杯で準優勝。

2007年に南アフリカ代表チーム

アドバイザーとしてW杯で優勝。

2012年に日本代表HCに就任。

ウェールズ代表から初勝利をあげ、

日本に貢献。

そして2015年にラグビーワールドカップで

世界的な強豪チームである南アフリカ

代表に勝利する。

2016年 イングランド代表HCとして

シックス・ネーションズ優勝。

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2.エディー・ジョーンズの指導法は?

勝負の世界ではもちろん勝つことが

何よりも重要ですが、そこで必要なものは

「自信」だとエディー・ジョーンズさんは

いいます。自信を持つことで、全てが

上手くいき、逆に自信がなければ、

どんなに分析してもなにも上手くいかない。

そして自信がない人は、準備不足なので、

準備や努力を重ねていくことが

必要だといいます。

努力せず、自信がないと嘆く暇があれば、

努力すればいい。

そうすればいつの間にか想像以上の

自信がつき、新しい景色が開ける

といいます。

そして「勝利を強く意識すること」

その意識があると、先の状況を読み、

対策を練るということがさらに自信に

繋がっていくといいます。

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3.イングランドのラグビーの人気は?

ラグビー発祥の地として知られる

イングランド。

やはりイングランドでは人気があり、

世界2位の競技人口を誇ります。

イングランドでは、ラグビーは上流階級の

スポーツで、市立の小学校では

ラグビーが体育の授業で組み込まれて

いたりするそうです。日本ではあまり

想像できない感じがしますね。

やはり子どもの頃から、ラグビーに親しむ

環境もありますし、テレビでの放映も

多いようです。

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まとめ

エディー・ジョーンズさんは、1996年に

日本で東海大学ラグビー部監督兼

日本代表HC(ヘッドコーチ)に就任した

ことを皮切りに、その後数々に

チームを勝利に導き、2015年には

ラグビーW杯で日本代表に歴史的な

勝利をもたらします。

そんなエディー・ジョーンズさんが

勝利を得るために一番必要なのは

「自信」だといいます。

そしてその自信を得るためには、

準備や努力を重ねていくことが

大切だと言います。

輝かしい経歴を持ちチームを

勝利に導くエディー・ジョーンズさん。

今後の活躍にも期待です!

最後まで記事をお読み頂き、

ありがとうございました。

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