小林邦宏(バイヤー)の経歴と仕事とは?世界の花屋の魅力は?農園から日本に届くまで!【世界はほしいもの】

こんにちは!アザミです!

今日は6/7に放送される

『世界はほしいモノにあふれている』に

オンラインギフトフラワーショップ

『世界の花屋』のチーフバイヤー

小林邦宏さんが出演されるということで

気になることを調べてみました。

繊細なお花を扱うバイヤーとは

一体どんな仕事なのでしょうか?

〈目次〉

小林邦宏の経歴と仕事とは?

小林邦宏が働く『世界の花屋』の魅力は?

農園から日本に届くまで!

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1.小林邦宏の経歴と仕事とは?

小林邦宏さんの基本情報

名前 小林邦宏(こばやしくにひろ)

出身 東京

1977年生まれ。

出典:http://real.tsite.jp/

2001年 住友商事株式会社 入社

2005年 株式会社グリーンパックス設立

取締役就任

2017年 オンラインフラワーギフトショップ

『世界の花屋』をプロデュース。

アフリカや中南米、アジアなどから、

花を仕入れる仕事している。

月のうち20日程度はお花関係の仕事で

海外に行っているとのこと。

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2.小林邦宏が働く『世界の花屋』の魅力は?

2017年9月にフラワーギフトショップ

『世界の花屋』がオープンした。

デザインを初監修したのは、元テレビ

アナウンサーで人気フラワーアーティストの

前田有紀さん。

世界各国の花を扱う『世界の花屋』は、

ユニークで色鮮やかな花が揃います。

「花と、世界を、旅しよう!」をブランド

コンセプトにしており、月ごとに

各国の珍しい花を紹介している『世界の花屋』。

情報発信に力を入れ、花をより

身近に感じることができます♪

花の紹介だけでなく、契約農家の紹介、

生産から出荷するまでの物語や、

その国の人々の暮らしまでを細かく

交えながら、新たなライフスタイルを

提案しています。

花が日本に来る背景も知ることで、

花にいっそう愛着も持て、幸せな気分

になりますよね!

ワークショップも定期的に開催しているので

是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

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3.農園から日本に届くまで!

お花のような繊細なものはどのように輸入

するのでしょうか?

花の種類によっても管理が違うみたいなので、

大変そうですが、面白いなと思ったので

ご紹介します。

〈ケニアからバラを輸入する場合〉

契約農家ソジャンミ農園

①生産から収穫したバラの管理まで

現地スタッフと細かい打ち合わせを重ねる。

②採花から梱包までの間に4回検品を行う。

・採花時

・採花後の水揚げ時

・品質チェック時

・梱包時

③ケニアから空輸でバラを出荷

バラの鮮度を保つため、冷蔵倉庫で、

ギリギリの低温状態にて出発まで管理する。

スタッフが常に温度チェックする。

③到着したバラを、スタッフがチェック。

品質関係の情報を速やかに現地へ

フィードバック。現地スタッフは

次回の出荷や課題などを議論し、

次回に活かすようにしているそう。

徹底した検品作業温度管理、積み込み

積み下ろしの際に細心の注意を払うなど。

やはり繊細な花の取り扱いは大変そうです。

また、他の花の場合だと、

冷蔵機能付きのトラックで農園から、

市内の作業場に運んだ後、花を

リフレッシュさせるため18度に

温度管理された部屋で一晩休ませた後、

日本に出荷するための梱包作業を

するんだとか。

やはり、繊細なお花は管理が大変

なんですね!

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まとめ

小林邦宏さんはオンラインフラワー

ギフトショップ『世界の花屋』の

チーフバイヤーをしており、月に20日

ほどは海外で仕事をしています。

2017年にオープンした『世界の花屋』は、

月ごとに各国の珍しい花を紹介し、

契約農家についてや花が届くまでの

ストーリーなど情報発信しています。

繊細な花は扱いが大変で、花の種類に

よって管理方法が違うが、検品作業や

品質管理にも強いこだわりを持ち、

日本に花を届けています。

花がより身近に感じられる『世界の花屋』。

世界を飛び回り、ユニークな花を見つけてくる

小林邦宏さんの活躍に今後も注目です。

最後までお読み頂きありがとうございました!

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