こんにちは！アザミです。
暑さも厳しくなり、避暑地で
のんびりしたいこの頃。
今日は/放送の『グッと！地球便』に
リゾート地としても有名なセブ島で
音楽の指導者をしているという
永田正彰さんが出演されるということで
気になったことを紹介していきます。
〈目次〉
永田正彰の経歴は？
永田正彰の活動は？
永田正彰のセブ島での生活は？
永田正彰の経歴は？
・永田正彰さんのプロフィール
名前：永田正彰(ながたまさあき)
出身：大阪府吹田市
中学生の頃から、吹奏楽部に所属。
大阪音楽大学トロンボーン専攻卒業。
卒業後は、音楽関係の事務職に就く
一方で、バンド指導、オーケストラ、
吹奏楽などの音楽活動に携わる。
そんな中いつしか、厳しい環境にいる
子供達の役に立ちたいという思うようになり、
4年半前にセブ島へ渡り、音楽を子供達に
教えるように。
というのも永田正彰さんの両親は、不仲が
原因で別居。一緒に暮らす母親に
言いたいことが言えず、自分の居場所は
音楽だけだったそう。
そんな思いもあり、フィリピンで同じように
寂しい思いをする子供たちのために、
音楽という居場所を作ってあげたいという
思いの元、日々活動している。
セブ島にきた当初は、楽器に触れたことも
なかった子供達だが、現在は約100人の
生徒が全員参加する過去最大規模の
コンサートに向けて練習しているそう。
永田正彰のボランティア活動は？
現在セブ島で音楽を教えているという
永田正彰さん。
NPO法人の『セブンスピリット』に
在籍しています。
フィリピンを拠点に音楽やスポーツを
通して、子供の育成を支援してるという
団体です。
永田正彰さんはセブ島で、トロンボーン
奏者としてオーケストラに在籍する傍ら、
・貧しく学校に通えないスラムの子に
音楽を無償で教える。
・市立高校で音楽指導をする。
・セブ島の仏教にまつわるミュージカルに
携わる。
・盆踊りなどのイベントのテーマ曲を
作成する。
というような幅広い音楽活動をしています。
永田正彰のセブ島での生活は？
リゾート地として有名なセブ島ですが、
治安は場所によっては危険なよう。
スリやタクシーでの運賃トラブルは
後を絶ちません。
しかし永田正彰さん。セブ島の生活を
満喫している模様。
セブ島では、ベルギー人の作曲家と
交流したり、ホリエモン祭という
イベントでは、子供達が演奏者として
招待され、参加。あのホリエモンとも
交流したりと、様々な人との出会いが。
そして現地では映画1本が日本円で
400円ほどで観ることでき、映画に
よく行ったり。
スーパーも食材が充実しており、
路上でラーメンが70円くらい、
シュウマイが１つ20円くらいと安くて
美味しいそう。特にシュウマイは
美味しすぎて追加で買ってしまった
そうです。
沢山のモノや人との出会いがあり、
なんだか楽しそうですね(^^)
まとめ
永田正彰さんは4年半前にセブ島に渡り、
音楽活動をしています。中学生の頃から
吹奏楽部に所属していた永田正彰さん。
大学卒業後は、音楽の事務職の
仕事に就く傍ら、音楽活動に励みます。
そんな中、いつしか厳しい環境にいる
子供達の役に立ちたいという思うように
なります。
というのも、両親は、不仲が原因で別居。
自分の居場所は音楽だけだったそう。
そんな思いもあり、フィリピンで同じように
寂しい思いをする子供たちのために、
音楽という居場所を作ってあげたいという
思いの元、セブ島に渡り、日々活動することに。
NPO法人の『セブンスピリット』に在籍し、
フィリピンを拠点に音楽やスポーツを
通して、子供の育成を支援しています。
永田正彰さんの活動は多岐に渡り、
スラムの子に音楽を無償で教えたり、
音楽指導や、ミュージカルに携わったり、
テーマソング作成など。
セブ島は場所により治安も悪かったり
しますが、映画や食べ物も安く、
永田正彰さんはセブ島の生活を
快適に過ごしているようです。
今後も永田正彰さんの活躍に期待です！
最後まで記事をお読み頂き、
ありがとうございました！
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