高橋怜子(水中写真家)の経歴に撮るコツは?受賞作品の評価は?【セブンルール】

こんばんは!アザミです。

つのルールを手掛かりに、輝く女性たちの

素顔を映し出す新感覚ドキュメント「セブンルール」

今回は水中写真家の高橋怜子さんが出演。

世界的写真コンテストで、日本人初のグランプリに

輝いた高橋怜子さん。

システムエンジニアとしてプロジェクトを

牽引していた経歴を持つ高橋怜子さん。

そんな異例の経歴を持つ高橋怜子さんの

素顔の迫っていきたいと思います。

今回は、高橋怜子(水中写真家)の経歴に

撮るコツは?受賞作品の評価は?ということを

まとめています。

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高橋怜子(水中写真家)の経歴は?

感動を1枚の絵に、水中写真家・高橋怜子】06・02セブンルール - YouTube

出典:https://www.youtube.com/watch?v=LJC2CrA0TTY

大学時代は、基礎化学を学ぶために、理

学部を選択。家庭教師のアルバイトをし

たり、テニス同好会の友人と過ごしたり

とキャンパスライフを謳歌します。

卒業後は、生命保険会社のシステムエン

ジニアとして勤務。

そして、会社員時代に夢中になったの

が、趣味のダイビング。

長期休暇には国内外の海に潜り、一方で

愛犬「ラブ」の写真を撮りたいがために

カメラを撮るように。

しかし、愛犬がなくなってしまいます。

そして、しばらくしてカメラとダイビン

グという2つの趣味が合わさって、色ん

な海洋生物を撮るように。

定年後には、もっと自由に海洋生物を撮

りたいと思っていた高橋怜子さん。

しかし、身近な先輩の死と、スティー

ブ・ジョブス氏のスピーチ「今日が人生

最後の日だとしたら、今日やるつもりの

ことをやりたいだろうか?」

答えがノーという日が何日も続けば、何

かを変える必要がある」という言葉に、

人生には限りがあると痛感。

定年を待たずして、20年以上勤務した

会社を退職。

タイ、エクアドル、フィリピンや石垣島

など、撮影の旬を狙って、潜る、撮るの日々を

過ごします。

そして2018年2月の久米島で、ずっと

見たいと願っていたザトウクジラの親子

に遭遇。

夢中でカメラをきった渾身の1枚がグラ

ンプリを受賞します。

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高橋怜子のような水中写真を撮るコツは?

エンジニアを退職してわずか1年で、グランプリを

受賞した高橋怜子さん。

そんな高橋怜子さんのような誰もが感動する

ような写真はどのように生まれるのでしょうか?

高橋怜子さんは、意欲的な水中写真家への

アドバイスとして「現地に行く前に撮りたい

動物を深く調べ、彼らの行動や、習性を理解する。

撮影の時が来たら、実際に撮り始める前に、

しばらく動物を観察する」

「写真の構図を心の中で描いてから撮っています」

とインタビューで答えられています。

「特別な瞬間をどう残すか、撮りたい写真をイメージ

する」という高橋怜子さん。

その強いイメージが、シャッターチャンスを

逃さないのかもしれないですね(^^)/

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高橋怜子の受賞作品が美しい!

高橋怜子さんの写真は、世界180か国以上で

読まれている「ナショナル・ジオグラフィック」で

グランプリを受賞。

1万3000を超えるエントリーのなかから、日本人初の

グランプリに輝きます。

・受賞作品がこちら!

タイトル「MERMAID(マーメイド)」

出典:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/18/070200175/

審査員の評価は「海洋保護の切迫感と深い物語が

伝わってきた」「構図が完璧!」「‟写真”だと

感じさせない素晴らしさがある」などと絶賛!

凄く迫ってくる感じが、迫力があって

素敵だと思います!

最後まで記事をお読み頂きありがとう

ございました。

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